Q1: 次のうち, HTTPのtransport詳細ではなくHTTPのセマンティクス(意味/ルール)に当たる話題はどれ
Multiple Choice
**Explanation:**
HTTP semanticsはprotocol version間で共通ですが, framingとtransport mechanismは変わります.
API設計, proxy動作, client library, cache reviewではwire formatでなくmethodとresponseの意味を扱います.
semantics(セマンティクス), transport, methodの意味. ここでのセマンティクスは, HTTP/1.1, HTTP/2, HTTP/3のどの運び方でも共通に成り立つ"意味/ルール"の話.
HTTP/1.1のtext line, HTTP/2のframe, HTTP/3のQUIC streamではwire表現が異なりますが, GETのsafeやidempotentといったmethod semanticsは共通です.
safe, idempotent, cacheable, status codeの意味はセマンティクスの中心です. これは transport が変わっても変わらない, HTTP そのものの意味づけです.
- A (correct): methodの意味と許される副作用の話.
- B (incorrect): framingはtransport mappingの話.
- C (incorrect): QUICのpacket挙動はtransportの話.
セマンティクスが分離されているから, プロキシやキャッシュは下位 transport と独立に判断できます. RFC 9110, 9112, 9113, 9114 を役割ごとに読むと全体像がつながります.